12月24日

クリスマスということで、ポール・マッカートニーの曲を聴きました。曲は｢Wonderful Christmastime｣はもちろんですが、ポールとクリスマスと言えば、1983年のアルバム『パイプス・オブ・ピース』のタイトル曲｢Pipes Of Peace｣も外せません。

というのは、この曲のMVが1914年の第一次世界大戦中のフランスで、イギリス軍とドイツ軍がクリスマスの時に一時休戦したという話が元になっているからです。ポールはイギリス兵とドイツ兵の二役を演じています。よく出来たMVなので、もし良かったら、ネットで検索してご覧になってみて下さい。

個人的には、クリスマスと言ってもそれほど特別なことはないのですが、このMVを観ると、平和であることが本当にありがたいと、改めて感じます。

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