仕事は、結果が全て。(続き)
先日の書き込みで…
①仕事を頑張っているけど、結果を全く出せない人。
②さほど仕事を頑張っていないけど、誰よりも結果を出し続ける人。
これからの時代、間違いなく②の人材が必要とされてきます。
理由は、一目瞭然です。
タイトルの通りだからです。
仕事は、スタートの時点で既に8割決まっているようなものです。
将棋で最初の第一手が最も肝心なことと殆ど変わりません。
私は①の部類の人間かもしれないです。
だから、今の職場仲間に凄く感謝いたしております。
①の部類に該当する人が段取り1つを改善するだけで、②に変わることは難しいようでさほど難しいものではないものです。
何故、①よりも②なのか?
人手不足、人材不足、働き方改革の時代だからです。
結果を出すというのは、
今いる社員を成長させることも含みます。
もう1つ、①の部類の人々に心配されるのは…
オーバーフロー、オーバーワークによる心身面の崩壊と破綻です。
会社は人で成り立っているものですが、
同時に株主のモノでもあるものです。
自分の会社に出資している投資家や企業
(いわゆる株主)は、一体全体誰なのか?
どうせ就活するなら、後悔しない就活をするのも一策なのかと感じます。
新卒で②の部類に入る人々は極めて少ないですが、自らの努力次第で②の部類に入ることは十分可能です。
一番手っ取り早いのは、経営者の視点と見識で物事を見られるように自己研さんすること。
ではないかと私は考えます。
くろやん
男性/46歳/宮崎県/会社員
2018-12-27 09:51