スタッドレス…
1900キロ慣らしたところでほぼほぼ表面が綺麗に落ちました。
B社の最強モデルがどんな働きをしてくれるのか見ものです。
このタイヤは歴代のスタッドレスに比べて夏タイヤ並みに軽いので燃費が簡単に稼げます。慣らしでリッター35キロ走るスタッドレスはありませんでした。そして凄く静かでドライとウェットの安定性が高いです。これは一つ前のモデルよりもサイプの数が極端に少ないことが起因しています。
そこでB社と「サイプが少なければアイスは利かないのでは?」で議論になったのですが、B社はゴム質の改良で一つ前のモデルよりも利きますとのことでした。
これからアイス、シャーベット、新雪ステージでどんな働きをしてくれるか楽しみです。
B社の一つ前はほぼほぼオールラウンダーとして3つ前のドライとウエットが強くなっていました。
2つ前はとんでもない「う○こタイヤ」、ドライ性能は上がったもののアイスでは全く働かない阿呆タイヤでした。B社の若い衆にアイスは利かないから気をつけろと言っていたのですが、年明けにFUJI2さんの言う通りでした…とのこと。理由を聴いたら正月休みに規制した時に峠の下りのアイスで全く曲がることができず、そのまま谷へ落として全損させたと言っていました。
アイスで定速で走っていると道路のカントで修正を加えないと左に滑り落ちていくような無能なスタッドレスでした。
3つ前は秀逸でアイスはしっかり安心、ドライが若干苦手、ウェットは少しドキドキですが、2つ前に比べると遥かに信頼できました。
年末年始は冬型が強くなるとのこと、今の車は余計な電子制御がてんこ盛り、スタッドレスを過信すると足をすくわれることになります。常にタイヤの設置荷重を最大に取り、路面の噛み具合に気を配って急な操作をしないようにご安全に参りましょう。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2018-12-27 10:40