お正月の朝に
私は『自分しか信じない』とよく豪語しています。(笑)
自分しか信じないというのは、他人を信じないという意味ではなくて、まずは『自分を信じて、自分を認めて、自分の尺度を持つ』という意味で言っています。
どんなことも、そこからで、それがないと外へ向けて何も放てないし、外から何も得られない。
どんどん自分を表現して外へ放ち、どんどん違うものを受け入れて自分の血肉にする。受け入れてみて、やはり合わないと思ったら捨てればいい。
恥もかけ! 冷や汗もかけ!
その次の自分がだいじだから。
自分の中に、新しいことの足跡をつけることには意味がある。
笑顔(表情)にバリエーションができるから。
間違いも、動いてみないと間違いだと気づけない。
正しい自分の中だけを泳いでいては気づけない。
ジッとしていて見えるのは、その場の360度の風景だけ。
見る場所を変えることで、同じものを見ても角度が変わる。印象も違ってくる。
人は目だけで見ているのではない。『肌でも見ている』と私は思っています。
全身が目だと考えれば、立つアンテナが増える。
一緒に仕事をしている人が家族のもとに帰ってどんな表情をしているか?
自分には関係ないことだけれど、そういう顔もあることをふと感じてみると、触れ合い方に奥行きができる。
なぜなら、人は平面で生きていないから。
球体で生きているから。
人も出来事も球体。見える角度は無限。
だから、地球も丸くて、月も丸い。
最後の1行は ↑ コジツケのつもりだったけど、意外に的を射ていると自画自賛♪
くみさんの今日のココロも楕円だけど丸い!
ヽ(´▽`)/
みなさま、楽しいお正月を♡
╰(*´︶`*)╯♡
くみ
女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2019-01-01 11:05