視線が痛いほど集まる
あるポカポカ陽気の昼間の話。
多少微熱があった私は、軽く昼食を済ませて打合せ先に向かおうと恵比寿駅へ。
昼食をとったので改札内のコンビニでフリスクを購入。
フリスクを開けようと「ながらフリスク」をしていたが、上手く開かない。。。
微熱のせいか??少しふらふらしていた。。。
人も沢山いたのでエスカレーターに乗って開けようと、エスカレーターの左側1段目に乗って、鞄を足と足の間に置きフリスクを開けようと。。。
しかし、思うようにビニールが取れず。。。
フリスクを開けようと下を見ているが、少しずつ視線を感じる。。。
下を見ながら目線だけを右側に。。。確かに何人かが私の手元を見ては右レーンを登っていく。。。
やっと開いて、フリスクを2粒取り出そうと。。。ただ4粒出て2粒戻すみたいな事をしていると。。。
今度は、今まで以上に左側(下りレーンの方々)の視線を感じる。。。
下を見ながら目線だけを今度は左側に。。。確かにみんな私の手元を見ながら下って行く。。。
右側の方々は、少し険しそうな顔??そして何となく圧を感じ始めた。。。
どうした??大した事してないが??と思いながら、フリスクを食べ終わり、体内時計的にもそろそろ降りるタイミングと。。。
フリスクをしまい。。。
鞄を右手で持ち。。。
左手をエスカレーターのベルトに手を掛けて顔を上げると。。。
登りも下りも満員御礼(苦笑)
ほとんどの方が私を「何してんだ!??こいつ」的な顔で見ていました。。。
そう!そこはエスカレーターの1段目だったのです。。。(恥ずかしい)
この人が多い昼間に・・・エスカレーターが止まっていたのです。。。
その節は、失礼しましたm(__)m
ヤクルト23
男性/51歳/東京都/自営・自由業
2019-01-09 18:06