君に届け!案件。
私のイラストを担当している出版社の編集部の若者がいるんですが、先日描きあげたイラストを渡して、冷蔵庫から缶チ
ューハイを出して柿の種をつまみながら2人でささやかな新年会。
その時彼が「俺この仕事向いてないのかなぁ」とうつむきながらポツリ。
どうやら社会人3年目でいわゆる「世間の壁」というものにブチ当たったようなのだ。
「3年目でそう感じたなら順調に成長し
てる証拠だよ」と私もポツリ。
私にも同じような経験があったから、彼の気持ちがよくわかるのだ。
そんな彼のためにも私は今日もイラストを描き続けるのだ。
コロンボ
男性/68歳/神奈川県/自営・自由業
2019-01-10 14:28