近況報告
新入社員のフォローイベントで、フォロー役の先輩社員が機転をきかせてくださって本部へ直訴する機会をいただき、昨日の勤務終了後訪問して来ました。
行ってみたところ、人事部の担当者とマネージャークラスの方が途中から参加してくださいました。
結論から申し上げれば、部門異動は難しい、叶わない旨の回答でした。そうであっても、人事部として現在のわたしの現状把握、フォローイベントにおける先輩社員等からの報告確認、いかに今いる部門やお店が恵まれていて、成長の余地がある環境にあるか、などさまざまなお話を受け、1時半に始まった面談は6時前までやっていました。
言われたことでよく覚えているのは、「報告が上がって来ていて、ある程度把握していたのに、結果としてこのような状況になるまで放置してしまって申し訳ない」という旨の謝罪の言葉。
直接会った上で「入社当初に比べれば気力が確かになくなっているが、まだ完全に輝きを失っているようには見えない」という言葉。
「ここ(本社)に足を運んでくれて、話を聞く耳を持ってくれるだけでも十分ありがたい」という言葉。
「惣菜部門に配属したのは、同期の新入社員と比べても、フォローイベントにおける同期のメンバーと比べても、トップクラスに人当たりが良くて、円滑にやっていけると判断したから」という言葉。
「今ここが最大の耐えどきで、乗り越えなければならないところだと思うよ」という言葉でした。
感想にも考えにもなっておらず、申し訳ありません。退職届を出す期限ギリギリまでは、とりあえず提出せずに、気力がないながらも取り組みたいと思います。
ビギナーロック
男性/29歳/東京都/就労支援スタッフ
2019-01-11 12:30