本日の案件 宝物

皆さまお疲れ様です。
僕の宝物は「革靴」です。
ファッションブランド系の物ではなく、ヨーロッパの靴メーカー（特にイギリス）の職人が作る靴です。
日本で買うと一足10万以上する靴ですが、最初は靴ズレや締め付けがとても痛くて、ろくに歩けないくらい苦しみます。
それでも3ヶ月から5ヶ月、物によっては半年以上耐えて履き慣らすことでスニーカーにも勝る極上の履き心地になります。
また、水に弱いとされていますが実はかなり頑丈で、土砂降りや雪でも全く平気だし、靴の中には全然染み込みません。
見た目良し、性能良しの革靴をメンテナンスしてる時間は至福の時間です。
シワを伸ばして汚れを落とし、クリームを塗り、ブラシで磨いてツヤツヤにします。場合によってはワックスでつま先を鏡のように反射させます。
そしてそれを履いて外に出る時はまた至福です！
かつての他の宝物達（車、カメラ）は妻の手により大半がその姿を別の何かに変えられてしまいましたが、革靴だけは死守するつもりです。
でも..宝物って異性にとっては何でもない物だったりするんですよね....。

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