案件。私の宝物
皆様お疲れ様です!
私の宝物。親、友人、目に見えない宝物はたくさんあります。
そんな中で、目に見える宝物。
それは『亡くなった愛犬の首輪』です。
一昨年、10歳で亡くなった愛犬。
白くてふわふわの毛で、名前は雪菜<ゆきな>といいます。
祖父母の家にいた犬が子供を産み、その中でも1番小さく足に怪我をしていた雪菜。
祖父母の犬は外犬だったので、このままだと寒さと怪我で死んでしまうとの事。それだけは避けたいと両親を必死に説得。まだ目の開かないうちに我が家に連れてくることができました。
玩具の注射器でミルクをあげ、躾をし、すくすくと成長した雪菜は10歳でこの世を去ってしまいました。
私が初めて無心の愛を注ぎ、愛を返してくれた存在。
彼女が居たからこそ、今の私がいます。
そんな雪菜がずっと付けていた首輪は、私のそばでいつでも励ましてくれます。
私の大切な宝物です。
本部長は犬好きだそうですが、雪菜の写真も見て欲しいです!可愛かったんですよ〜!
銀色オレンジ
女性/34歳/千葉県/会社員
2019-01-16 15:56