空き巣被害
子供が幼稚園児の時に役員をしていて、クラスの保護者の方々との親睦会を終えて帰宅すると、玄関のはめ殺しの窓の桟(アルミの格子状になってる部分)に手紙が挟まってました。
「なんだよ~、留守ですって言ってるみたいじゃん」と思いながら引き戸を開けると、何だか違和感…。
普段ちゃんと閉めてある扉が中途半端に開いたまま。あちこちの引き出しが完全に閉まってない!などなど。
ダンナが帰宅後に改めて確認すると、現金が数万円無くなっていました。
侵入口は、掃き出し窓のクレッセント錠がちゃんとはまっていなかったところからで、必ず閉めていた裏口の鍵が開いていたので、そこから逃げたのだろうと翌日来た警察官に言われました。
ちなみに、犯人は捕まりませんでしたが、加入していた火災保険で数万円は補償されました。それだけが唯一の救いです(涙)
そして、手紙を挟んでいたのはご近所さんでした。時々顔を合わせるので、そのたび「お宅のせいで空き巣に入られたのに…」という気持ちでモヤモヤします。
サファイア
女性/57歳/神奈川県/自営・自由業
2019-01-16 17:45