なぜだ？
どうしてなんだ？

人は、往々にしてあらがいにくい不幸に襲われた時に問わずにいられなくなりますね。

これは、1人で全てを抱えるのは大変だから、自分の負担をできるだけ軽くするために細胞レベルで埋め込まれた生命維持装置なのではないかと思っています。

『何かに仕組まれている感』を感じることで、自分の負担を分担して小さくしたい、という。

だから人は神を求める。

「神よ、何者だ？」
そして次に、
「アンタは俺にどうしろというんだ⁈」

と、たたみかけるであろう問いは、まさに、自分では処理しきれない波に対して、それを受け止めきれず、他者と分かち合いたい叫びですよね。

何があったんでしょうね？

「いいんだよ。」
「大丈夫なんだよ。」
と、タコさんの肩を抱いてあげられる人を神はなぜ作っておかなかったのか？


… と、どうでもいいことをマジメくさって書いてみたくなった朝♪＼(^-^)／


こんなコピーがありました。
『たった一人でいい「君が大切だ」と言われたら生きていける』


今日も人をしあわせにするおいしいお料理を創ってね♪♪( ´▽｀)

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くみ姉。

深刻に悩むというより、たぶん、タコさんは神とランデブーしていたんじゃないかな(笑)

ピーナッツのチャーリーブラウンとライナスの会話にこんなものがあります。

チャーリーブラウン：なぜ人は犬を飼うのだろう。

ライナス：安心のためじゃないかな。世界で少なくともひとつは自分を好きでいてくれる生き物がいるんだという安心のための。

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