1,100円の文庫本
60年の人生において、
いちばん高い文庫本を買った♪
1冊の本を読んで、1〜2行でいい、「あぁ!」と感じる部分に出会えたら、しあわせだと常々思っている。
その、かすかだけれど、鼓動が早くなるものが欲しくて手にするんだろうな、本は。
小椋佳さんの『愛燦燦』に「まつ毛に憩う」という部分がありますよね。
太陽に面して、眩しくて、目を細める時いつもあの部分を思い出します。
何が憩っているのかな?と。
歳をとってだいぶまつ毛が減ってきちゃって、何かに、憩ってくれる場所の提供ができなくなるのが怖いわ!
すゎて、公園ランチ終了っす♪( ̄^ ̄)ゞ
みなさま、どうぞ、楽しい午後を♪
くみ
女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2019-01-24 11:45