今日の鼻歌
【 ニューヨークへの想い / ビリー・ジョエル 】
先週、コスモ・ポップス・ステーションを聞いていたら、ビリー・ジョエルの【 honesty 】が流れてきて「 あれま。こんないい曲だったかしら」とビックリするやら、心に染み入るやら。。。
ビリー・ジョエルなら
【 ニューヨークへの想い 】が一番好きだな。
夢を追って田舎から都会に出てきた人ではなく、都会で生まれて、裏路地やビルの谷間を遊び場に育ったような都会っ子っていうかな。ニューヨーカー=ニューヨークっ子とは言うけれど。都会っ子なりの郷愁みたいなものがあふれている。
「結局、戻って来てしまう。もう、心はニューヨークに」だと。
僕も地方で数年働いたことがありますが、東京には郷愁を感じます。
実は昔、
いや、今も『岐阜県』が大好きなんですが。
僕の好きな
『城』や『滝』が至るところにあって、
温泉もあるし、愛知の瀬戸から瑞浪あたりの清流沿いを車で流すのも楽しい。
赤かぶ漬け、朴葉味噌、飛騨牛、栗きんとん。
好きな食べ物も多いしね。
永住したいと思ったこともあるけど、結局、戻ってきてしまったから。
やっぱりゴミゴミしてやかましい都会のほうが自分という人間の性質にフィットするんだよね。
こんな素敵なメロディーにのせて、ピッタリ決まるようなカッコいい場所なんかないけど(笑)
今さら離れたくも離れがたい、
この感じは【ニューヨークへの想い】と同じなんです。
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2019-01-25 01:14