社員掲示板

たかが、されど、

昨秋から今年で14歳になる愛犬についてかかりつけの獣医師さんから「そろそろ心臓の薬を処方してみては?」と言われて続けております。
昨日もワクチン接種のついでに診察してもらったところ、その獣医師さんによると昨秋よりも心臓の雑音が若干大きくなったような、との事(5段階の内の2段階)。

しかしまぁ今のところ自覚症状もなければ咳き込む事もなく散歩も行くし食欲も旺盛、個人的にはこのまま自然に寿命を全うしてもらいたいと願っておりますし、年齢的にももう十分に生きてくれた、なのでそれを薬で延命させるというのはちょっと、、と昨秋から言い続ける私。

ではまた4月に診察してそれで改めて、、と互いに落とし所をつけて昨日病院を後にしたのですが、帰宅してから何故か今回ばかりは心がかなり揺らいでます。やはり薬を処方してもらえばよかったのかな、、と。


皆様、素敵な週末をお過ごしくださいませ!

ヨークベニマル

男性/44歳/茨城県/会社員
2019-01-26 06:48

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ヨークさん、おはようございます。
私も愛犬を看取った際に沢山迷いました。
10年前の1月
私の愛犬はもう助からない病気になってしまって、ただ死の時が訪れるのを待つだけの状態でした。
病気が進行して、歩いて用も足せなくなっていく愛犬を見て、水も自力で飲めなくなっていく姿を見て、沢山迷いました。
どんな状況下でも最期の時まで必死に生きようと呼吸している愛犬の姿の前で、私は安楽死か寿命を全うさせるかを迷いました。
結局私は、人間が手を出さずに寿命を全うしてもらう事が愛犬に対する敬意だと感じて最期の時をありのまま受け入れました。
最期の朝の事、私は一生忘れる事は無いでしょう。
沢山泣いて沢山詫びました。

沢山迷って下さい。
沢山迷ってあなたが出した結論を、愛犬は受け入れてくれると思います。
だってどんな時も無条件にあなたへの信頼を寄せているのですから。

ブルームーン

男性/53歳/神奈川県/会社員
2019-01-26 08:20

ブルームーンさん、
ご丁寧なレスありがとうございます。
さぞお辛かった事だったと、文章を拝見してとても伝わってきます。
安楽死の判断を下すのも、看取る覚悟を決めるのも、結局そのどちらを選んでも、犬も飼い主も互いに辛く苦しい最後の時間を共にしなければならない運命なのでしょう。
ブルームーンさんからのありがたいアドバイスを肝に命じて、これからも悩みに悩み、迷いに迷いながら、愛犬と一緒に生きていきます!

ヨークベニマル

男性/44歳/茨城県/会社員
2019-01-26 10:31