思い出の通話

やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様おはようございます。
私の思い出の通話は、以前の職場でのケースワーカーさんとのやり取りです。
担当していた方が病気で亡くなり、火葬に立ち会いました。

遺骨はケースワーカーさんが引き取り、心の中で静かに眠って欲しいなと願っていました。
後日ケースワーカーさんから連絡があり、親族の方が引き取りに来てご両親と共に眠る事を教えていただきました。

当時その人の事で様々な葛藤をしましたが、その報告で少し報われた気持ちになりました。
今月その方の命日です。退職してから数年は命日が近付くと具合が悪くなったりしていましたが、今は空の上から見守ってくれている様に感じています。
その方やご利用者さん、職員の皆さんと短い間でしたが出逢えて良かったです。

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