存在の軽さ
もし、ツキに見放されたり、ポジティブになれない時は、どうするか。
いちばんいいのは、自分の運の悪さを笑えるくらい開き直ることだと思う。
「なんてくだらねぇヤツなんだ⁈」と、自分を指差して笑える開き直り。
卑下ではない、自分の存在の軽さを身につけることの大事。
そうすることで、体が軽くなっていく。
何かに頼らず、依存せず、「自分は大丈夫!」「自分を幸せにできるのは自分」と、過信ではなく信頼できた時、なにか拓けるものがあるような気がしています。
その気持ちが根底にあれば乗り切れると思います。
仕事の過重。
実家に東日本大震災。
公共(他人)の手、一切をかたくなに拒む父の介護。
それらが一度にやってきて、鬱を三年患った私が得た『私を救済する方法』。
くみ
女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2019-02-02 06:35