クリード2 炎の宿敵

現実の格闘技の世紀の一戦を観に行くような気持ちで劇場へ。
結果、大いに感動させてもらいました！
過去のロッキーシリーズを破綻させない丁寧で骨太な脚本、クリード陣営、ドラゴ陣営両者に感情移入できるようになっていたと思います！
スタローンという俳優は自分の人生と平行して、ロッキー・バルボアというもう一人の人生を演じてるんだな、俳優って本当に凄い！
観てるこちらも、過去の様々なシーンが蘇ってくるわけですよ！
(私は、ロッキーが内気なエイドリアンをデートに誘うシーンが一番好きです)
LIVING IN AMERICA がたまにかかる番組の本部長、クリード2ご覧になりましたか？

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