今、独り密かに考えている21世紀におけるラヂオ案件。
今、独り密かに考えている21世紀におけるラヂオ案件。
私が働くバーの世界に於いて、
かつて、御客様との会話で、よく交わした話題がありました。
他局のネタで申し訳ありませんが、
昔、「アバンティ―」という架空のバーを舞台にした
FMラジオの番組を土曜日の夕方に聞いているというだけで、
御洒落でステータスに感じる空気感がありました。
今や、スカロケを聴く事が私の生きがいですが、
スカロケには、その空気感は無いです。
数人の人にも勧めて、2人ぐらいはリスナーが増えたかな、と思います。
たまにスカロケのネタをリツイートしていますが、
もっと大々的に宣伝しないのは、スカロケの悪口を言われるとムカつくからです。
悪口を恐れずに、宣伝しなきゃ、とも思いますが、
スカロケの良さを分かってくれる人がいるのか、心配になります。
スカロケの番組に書き込みしていると言ったら
「えっ。はぁはぁ。」と笑われた事もあります。
まぁ、どうせ、この書き込みも読まれないだろうから、
もっと好き勝手に、誰にも話せない、密かに考えている事を書き込みしちゃいます。
スカロケは、昭和のAMの深夜ラジオみたいに泥臭い。
それでイイのだー。
家城啓之は山下達郎にはなれないし、マネしても仕方ないのだー。
御洒落とは程遠いのだー。
浜崎秘書の中島みゆきのモノマネは本物だー。
世間の価値観じゃない、自分の世界を構築できる奴は凄いんだー。
最後に一言、言わせてくれ。お前達は独りじゃない。
bar亭主
男性/61歳/東京都/自営・自由業
2019-02-04 14:20