昨日の案件。チョコと日本社会。
昨日の案件。チョコと日本社会。
私は生まれも育ちも日本の日本人。日本が好きです。
昨日の番組内の特集。
会社内で義理チョコ禁止令の件。
多分、外国人から見たら不思議に感じるのではないだろうか。
チョコを渡すのも、渡さないのも、合同で渡す会に参加するのも、参加しないのも、
個人の自由。
日本は個人の自由があるようで、
外国人に比べると、解放された自由が少ないのではないかと感じるのです。
それは、日本社会ほど、空気を読み、感じる事で成り立っている世界はないからだと考えます。
主語がなくても会話が通じる国民性も影響しているのだと思います。
大勢の中で、一人だけ違う人間。例えば、
クラス全員がドッチボールをしていても、一人だけ絵本を読んでいる子供にも優しい社会。
日本人の全てが嫌いだという御饅頭を一人だけ好きだと言っても、
その人に対して優しい社会になって欲しいです。
ただ、空気を読む事で成り立つ社会の良い所もありますよね。
災害の時も礼儀正しいとか。
悪い所は、官僚や御上《おかみ》任せな所。
ちなみに、
アメリカ人の人が言ってましたが、
アメリカ人は「政治が悪い」という言い方はしないそうです。
政治は国民の物だからです。
「共和党が悪い」とか
「民主党が悪い」とか
「ブッシュが悪い」とかの言い方をするそうです。
追伸、
西野さん
良く分からないけど、
何だか頑張ってください。
bar亭主
男性/61歳/東京都/自営・自由業
2019-02-06 07:32