雑誌の撮影でプレッシャー
皆さま、お疲れ様です。
通っているテニススクールの雑誌の撮影に参加させて頂いたことがあります。
自分の苦手なショットが、コーチのアドバイスで出来るようになるまでを、2ページ分なんですが、撮影されるのは私だけ。当日の代理の方もいなかったので、健康に気をつけて、何も用事が入らないように等、予定日前からプレッシャーでした。
当日はさらに、テニススクールのスタッフの方が、喜ばせようとしてなんでしょうが「日本で◯万人が(忘れました)読んでいるテニス雑誌なんですよ!」って、普通に写真に写るのも苦手なのに、上手くできなかったらどうしよう…、とますます緊張しました。
プレイ中の写真を撮っている時に、カメラマンさんにボールをぶつけそうになったり、そんな時に、ふと思うんです、いつも出来ないことが、こんな状況で出来るんかい?と。
でも、成功しないと、雑誌の撮影が長引くだけだし、何とかせねばと、人生で一番の集中力を発揮したのか、コーチの指導が良かったのか、何とかOK出ました!
翌日から3日ほど、ぐったりと疲れ果てていましたが、アラフィフでもやれば出来るのか〜!と、ちょっと感動しました。
テレビ、ラジオ、雑誌などで活躍する皆さんはもう慣れっこなんでしょうか?私にとっては一回でいい思い出になりました。
メラキ
女性/54歳/神奈川県/自営・自由業
2019-02-06 17:28