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ふるさと納税

ふるさと納税制度が変わるみたいですね。
私はやったことがないのですが、少し疑問に思うことが…
これからは「返礼品は地場産品に限る」とのことですが、ふるさと納税って本来は文字通り、「生まれ故郷に感謝の寄付をしましょう!」というのが出発点ですよね~
地元に寄付をして、お返しにもらえるものが「実家に帰省すれば珍しくもないようなもの」しか無かったりすると、人によってはちょっとガッカリするのでは?という気がしませんか?
もちろんモノにもよりますし、そもそも返礼品目当ての寄付がおかしいという意見も当然あるとは思いますが、どうせなら寄付した人に希少価値があって喜ばれるものを!という発想は別におかしくないと思います。
それよりも、現行の制度は、大きさが決まっているパイをお互いに奪い合う仕組みになっていることのほうが問題だと思います。
競争から降りてしまった市町村は負けという根本を見直すべきなのではないでしょうかね~

リストラクちゃん

男性/58歳/東京都/その他
2019-02-08 14:48

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お疲れ様です。

ふる里納税はR天のポイントで行なっています。仕事の経費をR天のクレジットカードで支払うので、そこそこのポイントが毎月入りますので、これを効率よく現金化するには税金の還付を利用することが1番と気付いて一昨年より行いました。

以前は確かにおかしなこともありました。数十万のふる里納税でカメラなどの高額製品を入手する。そしてそれを売り飛ばせば自分の払った税金の還付と売り飛ばした返礼品の双方から現金を入手できます。長野の光学機器メーカーの地元であればこれもありだと思います。しかしながら、海外製品を輸入して返礼品にするのはおかしいと思っていました。

今回総務省が見直しとプレッシャーをかけましたが、その発端は東京都と世田谷区です。多くの区民や都民が利用するため、税収が落ち込み文句を言ったことから始まりました。

自分は東京都出身ですので返礼品に地元産品はあまり関係ありません。返礼品は徳島へ移住した父親の酒と米を選択して送っています。今まで贔屓にしていた大阪の某市がふるさと納税閉店セールを始めました。今までのような返礼品が使えなくなりました。それに対抗して止める前にギフトカードを一定額加えて謝意を示すと言うものです。地元のお店企業から購入されれば、これもある意味ふる里納税意義であります。これを認めない総務省がおかしいと自分は思います。同時に自分は今の東京都や居住しているところに納めている税金がきちんと使われていないと思っていますので、そこから取り返す事と地方で使ってもらいたいと言う思いで行なっています。

地元産品によらず、地元企業や商店からの購入であれば十分良いと思います。

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-02-08 16:28