昔から思っていること。
日本国は『国民主権』ですから。
僕は納税者だし、選挙権もあるので、
立場として議員や大臣に対して、へり下ることはひとつもない。
自分が果たせない役割を代わりにやっていただいている『労働』に感謝はするし、年上なら年長者として敬うでしょう。
それは他の社会人の方に対するのと同じこと。
お客様として、来店されたなら、初来店なら初来店なりの、常連様なら常連様なりの対応をするでしょうし、顔の売れた著名人なら、やはりそれなりに目立たない席にお通しするくらいの配慮はします。
ま、それもいつもやってることだよね(。-∀-)
評論家の皆さんが、例えば、
地元の有力者や企業とじっこんの中になって、利益を誘導するかわりに自分の後援会に寄付してもらうような政治家を揶揄して『政治屋』とか言ったりします。
それがまた、いわゆる『世襲議員』だったりして。さしずめ、老舗の政治屋とでも言うのか。
僕は思うのですが。
政治屋でもいいんじゃないかと思う。
「国民の代理人たる優れた人間性」とか、
ある人もない人もいるでしょうが、
僕はその点あまり期待してない(笑)
あるパートを役割として担えばそれでいい。
五輪担当大臣なら、オリンピックの心配だけしてれば充分。
政治家を偉い人と思いたいのは依存心ではあるまいか。人間性を介在させればかえって政治判断が鈍ることもあったりするのかもしれない。
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2019-02-16 07:26