社会人として恥ずかしいこと。

先輩社会人リスナーのみなさんお疲れ様です。

今日は転職活動に関わる面接や分析に関するセミナーを受講するため、無理やり休みを取って動きました。勤務日数が残り10日ちょっとしかないのだから、どう動いても構わないでしょ、くらいの勢いです。「人として」という観点で問われると申し訳ない気持ちになります。

その話はさておき、タイトルの案件について。

おとといのことなのですが、勤務中に自分でも理由が分からないくらい、無で遅く仕事をしてしまっていました。理由について見て見ぬふりをしているのかもしれません。特定のパートさんに対する気の滅入り方、「なんでこの仕事を今しているんだろう」という業務に全く関係のない無駄な思考、そのような考えからだとは思いますが、勤務中に限り頭痛を引き起こす。

確かに事実・現実ではありますが、それを理由とした作業スピード・質の減退はあってはならぬことです。その点に関して、社会人として恥ずかしいと自分を律しなければならないと強く思いました。そして、どんなに無でいたとしても、お客様がいる限り、最後の勤務日までやり遂げなければならない。人としての最低限の行動だと考えます。

また、苦手な特定のパートさんに、辞職することを知った上で「なんで覚えられないの」という趣旨の発言をされました。確かに何回か言われて覚えられなかったことは私が悪いです。間違いありません。それ以上何か口を挟もうものなら矢継ぎ早に「それが言い訳だ」とより語気を強めて伝えられるため、どんなに納得出来ないことでも「はい」とひたすら気のない返事をすることしか出来ませんでした。

ただ、もう覚えようとする気すら起きません。「あとちょっとしかないのに、それを覚えて何の役に立つのか？」また余計なことを考えていますが、最近の勤務中は、無か、余計なことを考えているかの2択になっています。

実質の勤務日は残り10日ちょっと。最後の力を振り絞りつつ、職務経歴書等にも力を入れていきたいと思います。

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