末娘とおにぎり

小学生の末娘が、ゴソゴソと冷蔵庫を物色。
もう、昼ごはんしっかり食べないから、お腹空いたんでしょう！と図星。
自分でおにぎり位握れるよね！と言い放つものの、作る気配なし。
もう仕方ないなぁ、とちょっと張り切って鮭おにぎりを握る私。
「へい、お待ちぃ。おにぎり一丁出来上がり！」
「わーい、ありがとう！いただきま〜す」と笑顔の娘…

こうやって末っ子は甘やかされて育っていくんだなぁ…
でも勝手に世話を焼いて、満たされる自分も感じている私でした。

2