本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さん
お疲れさまです。

摩訶不思議体験、先日ありました！

お花屋さんで働いているのですが、
その日、開店してから一番最初に来店されたお客様（80代後半くらいのおばあさま）が、1200円のバラのブーケを購入してくださいました。
とっても品のある方で『このバラとっても綺麗ねぇ〜素敵だわぁ〜お家に飾るの楽しみだわぁ』とお話しされて、『この後、デパートでお買い物したいから、帰りまで預かってていただける？12時半くらいには受け取りに戻ってくるわ！』と仰ったので、お名前と念のためお電話番号を伺って、お預かりの伝票の控えをお渡ししました。

その後、12時半を過ぎてもお客様は現れず、15時になっても現れず…
店長が『忘れて帰っちゃったんじゃない？？』というので、ご自宅にお電話しました。
お客様のお名前も合っており、電話に出た女性の声もあの品の良いおばあさまの声…
『花屋の〇〇ですが、本日、午前中にバラのブーケご購入いただいたのですが、12時半に受け取りに来られるというお話しだったのですが〜』とやんわり言ったのですが、
『わたくし、今日は、外出していませんのよ。お花屋さんにも行っておりませんし、デパートにも行っておりませんのよ。あなたのことも存じません。』と…。
あれれれれ？？？
あ、他に同居されてる方で女性の方がいるのかもしれない！！！！
と思い、『あの〜他にどなたか女性の方、一緒にお住まいですか？』と聞いてみましたが、
『息子とは住んでますが、女性は私だけです！とにかく私はお花なんて買ってませんの！』の一点張り…。
あの日、バラのブーケを買って行かれたおばあさまは、一体誰だったのでしょーか…摩訶不思議です。

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