今日の鼻歌
【プカプカ / 西岡恭蔵 】
若い頃から50歳まで日がなタバコを欠かさず。
おととし、
ふと思い立ち、タバコを止めて1年半。
やってみりゃ簡単だ。タバコを吸わなきゃいい。
たぶん電子タバコなら、すぐ、普通の草タバコに戻っていたと思う。本当にスッパリ、止めた。
止めたばかりのころは、確かに恋しかった。
未だに1年に2、3度は、強烈な衝動に駆られることはある。
月一の社内ミーティングは喫煙オッケイな場なのだが。受動喫煙の副流煙が最高にウ~ンま~い\(^o^)/
毎月、楽しみにしている(笑)
ま、そんなこんな。
元通りの肺になり、精神がタバコを必要としなくなるにはあと8年くらい掛かるらしい。それだけ生きてるかどうかもわからんのにな(笑)
『 RUSH! 』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『止められるか、俺たちを』
最近、感動を覚えた映画は決まって
1970年代の実話に基づいた話ばかりという不思議。
あの宮崎さんの【風立ちぬ】もそうだが。
時代背景からも、レーサー、映画スタッフ、ミュージシャン、登場人物はみなヘビースモーカーばかりだな。
オレはヤクザ映画を見たあとは、肩で風を切って歩くタイプだから、確かにこれらを見たあとはタバコが吸いたくなる。
でも、吸わないよ (笑)
「禁煙なんか簡単だよ。吸わなきゃいい」これがオレの主張ひとつ。
芸術作品は製作者のものだ。
人間は『 映画を作ったことのある者と、映画を作ったことのない者 』の2つに分けられる。映画監督は作品世界の神であり『作ったことのない』下々の我々は、ただ作品を受け入れるしかない、ゆえに演出に文句をつけるべきじゃない。これが主張の2つ目。
ゆえに喫煙と作品は関係ない。
受動喫煙なんたらとかいう団体な。
日曜日の朝早く、ニコニコ顔で他人ん家のドアをノックする、なんたら教の人たちと同じく 、その教義・主張の正しさよりも「オマエら暇だな」っていう反感しかないのである(笑)
※あくまで私的な意見です。
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2019-02-25 23:43