おそらく始めちゃって、止められないんでしょうね(苦笑) ちょっとした、公共事業みたいな。
今さら無理でした、なんて、もう言えないくらいのお金をつぎ込んじゃったんですね。

まあ、地震予知は無理としても、地殻とかの研究には役立ってるし、次の世代の人に役立ってくれればく、くらいの気持ちです(苦笑)

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100年後の未来人が
「こんな役に立たないスーパー防波堤なんか作って...」
と困る姿が思い浮かびます。

未来への投資ならもっと違う方法がある筈です。

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地球は熱いマントルという流体の上に地表や海が乗っています。もし予測するというのであれば世界中の海底にセンサーを張り巡らせスパコンで解析すれば、数ヶ月か数日前の地震が解るかも知れませんね。

世界中の協力が必要です。それに、、、マントルの流れの予測は無理じゃない？

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無意味に穴 掘って、
無意味に埋めるだけでも『公共事業』

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お疲れさまです。
私も同じく地震後が大事と東北大震災で痛感しました。
ただ予知ではないですが、ある程度予測出来ないかなということで何年か前に読んだ雑誌の記事を今でもたまに気にしながらYahooの地震情報を見てます。
普段地震が起こらない地域でM4クラスが2〜3回以上起こり、その後2ヶ月近く何もなくてM2以上の地震が起こった時半日〜2日後に大きな地震が来るということです。
ちょっと前の大阪もそのような感じでしたよ。
ハズレてもその間地震が起こるかもと意識してるだけでも違いますよね。あと地盤改良工事の監督をしてましたので、砂地盤の怖さを知ってます。ですから海の近くや谷、窪の地名がつくところや昔湖だったとか言うところ には住みません。
ナニハトモアレ国家レベル予算で どうこうまでは言われる通り必要無いとは感じています
長文質問しました。

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昔の地名を一斉にけしさった「平成の大合併」は弊害ですよね...。残さなければならない地名はあった、暮らしていけないという昔の人のサインが秘められていた...のでしょう。
宮城の津波被害の多かった地区は50年以上前なら暮らす事は考えられない場所だった..。山を削っては土砂崩れに会い、海岸部を開いては津波に晒される。

関東は江戸時代前は大湿地帯で人が暮らす環境では無かった。では今でも湿地帯で暮らせない環境なのか？これは人の知恵が自然の川の流れを変えた事から始まります。利根川は東京湾へ流れるルートだったようです。今では銚子へ。そう、、、流れを変えるくらいなら出来るのです。自然に寄り添っているからだと思います。

津波も同じような考え方で力を分散したらいいと思うのです。波消しブロック(テトラポット)とかもいいですよね。沿岸部では海水浴に影響があるかもしれませんが、道路は何処にでもありますから、道路の下にテトラポット構造のものにすれば、津波の場合、上と下に分散されます。波を逃がさない防波堤にするから自然から壊されるんです。
津波のとき、水浸しにはなりますが、波の力は打ち消されます。

地震予知など分からない事に財源を打ち込む前に、やる事は山のようにある、、、そう思ってます。

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