本日の案件
やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れさまです。
本日の案件ですが、若かりし頃のお話になります。当時18才、高校卒業してからバイト先が同じだった人とつきあいました。わたしは社会人になり、彼は大学
生になる時でした。
わたしは車の免許は持っていたのですが車はまだの納車されてなく、バス停から会社まで10分程度ですが歩いて通っていました。
彼は自宅から大学まで自転車で通っていたのですが、通り道だったため帰り時間を見計らってなのか、帰りに会うことがちょくちょくありました。その当時は携帯電話もなかったので、特に連絡もあまり出来なくて、お帰りデートをしてました。
それが3ヶ月ほど続いたのですが、一向にデートのお誘いがありませんでした。学生なので、お金がないこともあったのかもしれません。
それより、むしろわたしの住んでる家に来たがりました。わたしの家は兼業農家のため、基本的には家のお手伝いをしなければいけなかったのです。「お手伝いに行くよー」と言ってくれましたが、家族との微妙な空気になることは薄々感じていたので、ずっとお断りをしてました。
それでもしつこいので、しばらく会わない日を作り、一旦落ち着こうと思ったのですが、若いって怖いですね。
嫌なことがあるとすぐに別れを切り出すという行動にでめした。しかも、借りてた本があったので、直接会わずに本と手紙を送ってサヨナラをしました。
それからその人には一度も会ってません。
今さらではありますが謝ろうと思います。「その節は自分勝手な行動をしてしまい、本当に申し訳ありませんでした」
きっと今頃は楽しい家庭を築いておられると思います。
私も早く幸せになりたーい!!
本部長、念を送って下さーい!!
ハヤタク
女性/48歳/富山県/会社員
2019-03-05 15:21