本日の案件

お疲れさまです。
特に高校生卒業の時の心境、人格が今の私にも繋がっています。
志望した大学は落ち、滑り止めが合格したので、入学すればよかったものの、自尊心の塊だった僕は
「こんな人間のまま大学へは行きたくない」
こんな理由で浪人生活を選びました。
了解してくれた両親には今も頭が上がりません。
時が経てば、変わる人間もいるかもしれません。
でも私は変われませんでした。
これといった努力もせず、ただ「変わりたい」という想いだけが先行し、何かのせいにして、一人でそう考えるだけでした。
私の目にした変化は皆、一人ではなく、誰かと関わりながら変容していた気がします。
ただ自分が好きなだけをやめたい。
傷つくことはただ怖いことじゃなく、生きている実感と、ドラマチックな変動ある人生も知らないことになることと同義だと思います。
誰かのことを本当に思いやることができたとき初めて、人間は変われるのかな、逃げてばかりいたあの頃思うことです。

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