本日の案件
お疲れさまです。
もう38年も前になりますが、卒業式の日に感じたことは「あとは、とにかく何でもやるっきゃないな!」という、エネルギー感でした。
中学時代に、親父の務めていた老舗出版社が会社更生法適用となり、男3人兄弟の長男だった自分は「とにかく金のかからない国公立で行ってくれ。」と親から言われ、また、自分としても、将来の方向性は決めていたので、普通の高校や大学へは進まず、5年制の国立高専への進学を選びました。
卒業後は、大手電機メーカーへの就職が決まり、あとは何でもやるしかありませんでした。
いざ、配属されてみると、こんな事業もやってたの?、と思うような仕事でしたが、始めてみたら、面白くて、連日徹夜でがんばるほど、仕事に打ち込みました。
様々なハプニングもたくさん起こり、今では自分の貴重な財産になっています。
よく頑張ったな、と、当時の自分に言ってやりたい感じです。
(^-^)
のんびりタック
男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2019-03-07 18:41