平成と共に駆け抜けた小さな巨人…
昨日、スマホの画面に飛び込んできた一通の通知…
新日本プロレスが誇るジュニアヘビー戦士、
獣神サンダーライガー選手の引退発表でした。
来年1月、東京ドーム大会を最後にリングを後にするライガー選手。
アニメ獣神ライガーのテーマ「怒りの獣神」に乗ってリングインするライガー選手、現役時代にIWGPジュニアヘビーのチャンピオンベルトを11度も載冠するばかりでなく、自らより体重が25キロ以上も重い大柄のヘビー級レスラーに対してはツノを取った特殊マスク、通称バトルライガーでジュニアヘビーの域を超越したパワーを見せ付けて数多くのプロレスファンを魅了してきました。
中でも、1992年の2月、当時のIWGPヘビー級王者の橋本真也選手に対しては、前半の15分間で雪崩式のフランケンシュタイナーまで決めてしまうなど、階級の違いを感じさせないくらいに互角以上の闘いを展開するも、やはり本気になった橋本選手はメチャクチャ強かった。
というよりも、橋本選手を本気にさせたライガー選手の強さも本物です。
来年、ライガー選手と東京ドームで対戦する相手は…
棚橋弘至?
オカダ・カズチカ?
真壁刀義?
佐々木健介?
永田裕志?
馳浩?
武藤敬司?
誰に成るのか現時点では分かりませんが…
ハイフライフローで負けるライガー、
レインメーカーで負けるライガー、
パワーボムで負けるライガー、
パワースラムで負けるライガー、
ナガタロックで負けるライガー、
ノーザンライトスープレックスで負けるライガー、
シャイニングウィザードで負けるライガー、
これだけは見たくないですな…m(__)m
くろやん
男性/47歳/宮崎県/会社員
2019-03-08 01:38