ドラマから感じたこと
ほとんど見ていなかった菅田将暉さんが演じていたドラマを見ていました。
全体の半分ぐらいしか見れませんでしたが、それでも「言葉の重み」を強く感じました。
不意に口をついて出た言葉が誰かを傷つけてしまうかもしれない。苦しい思いをさせてしまうかもしれない。逆に、私のカキコミによって落胆させてしまったり、感情を逆なでしてしまうかもしれない。本当に強く感じました。
私に特別何かいい性格が備わっているわけではありません。さらに言うなら、悪いところばかり見えると思います。長く関わってくださっている先輩リスナーさんにはそう見えていることでしょう。
それでも、丁寧に対応してくださったり、檄を飛ばして下さることに心から感謝することの重要性を改めて感じました。と同時に、いじめられた経験が小中高とあるからこそ、仕事・プライベートの人間関係・仕事内容にかかわらず、簡単に手を離すような人にはなりたくない。
世話焼きと言われても、中学生時代から親交のあった人に大学時代ねずみ講の商品を売りつけられそうになって断交しても、胸が張り裂けそうになって相当落ち込んでも、不器用だからこの生き方を変えられないし、この生き方でなければ仲良くならなかったり、会わなかった縁の人もいる。
そして、これからの将来に関連づけるならば、やはりそういう方のサポートをする仕事に就きたい。それが販売であれ、教育であれ、アドバイザーであれ。
その生き方の軸だけは絶対にブレさせちゃいけない。これからの永遠の課題ですね。
ビギナーロック
男性/28歳/東京都/就労支援スタッフ
2019-03-10 23:59