3．11

おはようございます。
8年前のあの日、子供はまだ幼児でした。
子供が夜に眠れなくなるため、私はおやつを準備しお昼寝中の子供を起こそうと寝ている子供に声をかけた瞬間の地震でした。
地響きのような今までとは違う地震だと感じ、寝ぼけ眼の子供を抱き抱え食卓テーブルの下へ避難しました。
揺れは段々激しくなり揺れている時間も長く、ガスコンロの上に置いていた空のやかんも激しく揺れ今にも落ちそうで、怖くてたまりませんでした。
主人は職場から3時間かけて歩いて帰宅しました。
私の田舎は、震源地の近くだったため地震発生時は親、兄弟との連絡がつくまで不安で仕方ありませんでした。
当時の話を毎年子供にしていますが、子供はまだ小さくて覚えていないようです。
今日は【命、生きる、幸せ、感謝】について、親子で一緒に話したいと思います。

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