3.11
私自身は被災しておりませんが、当時彼氏だった夫が岩手への帰省中に被災しました。
震災の後、実際に彼と会うまで連絡の取れない時間があり、涙が止まらず生きた心地がしませんでした。
誰でも、いつ、どこで、なにがあるか分かりません。いつが最後に会える時間なのかも分かりません。大切な人を大切にしなければと強く思いました。
震災で起きた全ての悲しみが無くなることはないでしょうが、少しでも癒えますように。3.11を忘れずに、私ができることを私なりにしていきたいと改めて思いました。
しんげん
女性/35歳/東京都/団体職員
2019-03-11 15:33