感慨深い思い
生きている僕たちにできる事は本当に少ない。ただ、今を精一杯生きる事、が生きてい僕らのできることかな。過去は変えることはできないし、そこに囚われ過ぎても悲しい。未来に何が起こるかもわからない。ただ今、目の前あることを精一杯務めることはできるし、何か行動をしていれば、大概の心配事や不安はその瞬間は考えずに済む。心の不安は何か行動をし、そこに一生懸命になれるその瞬間は溢れる不安をはね除ける事が出来て、それこそが僕にとってのできること。亡くなった人を思うと悲しさに潰される時もあるけど、その事を僕は忘れない。彼等の話した言葉や些細な出来事も覚えている。何年か前に映画の中で「死んだ親は、子供の記憶の中で行き続ける」というセリフがあったけど、今はその事を今はよく理解できる。だから家城さんが、震災で亡くなった人の話しをする度に、その人は家城さんの中で生き続けているし、その話を聞いた僕たちの中に生き続けている。なんだかよくわからない下手くそな文章ですみません。
お馬さん
男性/39歳/東京都/会社員
2019-03-11 17:40