職場の憧れ案件。

昔デザイン会社に就職した頃は、私も鼻っ柱が強くて、「その辺のデザイナーなんか引きずりおろしてやる」ぐらいの気持ちをでしたが、ある時に普段あまり目立たない仕事をしていた先輩のデザイナーが世界的に有名なデザインコンペに入賞した事を知り、「エッ？あの人が？」と驚きました。普段は地味な仕事をしていますが、我々の知らないところでデザインの目とセンスを研ぎ澄ましていたんだなぁと思うと、「カッコイイ……」と憧れの気持ちに変わりました。

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