自分自身を認めてくれる環境を探す事でしょう。




例えば、私は英語が苦手で会話レベルはほぼ喋れません。会社の転勤でアメリカ3年となったとしましょう。3日持たないでしょうね、そのままでは。
きっと英会話の学校へ行き、スカイプで英語レッスンを受け、必死に勉強するでしょう。
環境に慣れる為の武装化ですね。


人は殻を持っています。
堅さ大きさ色々あります。

殻を破ってなんて言う方もいるかもしれません。
それもいいし、殻を被っていたっていいのです、個性ですから。





自分自身を認めてくれる環境は、自分自身に近い存在の中に入る事です。

過去を見つめる事もいいですが、未来を変えていくことが大事です。未来は直ぐに過去になり、満たされた未来をたくさん開発すれば過去も満たされていきます。

コーヒーが紅茶になる事はありませんが、カップ一杯の思い出は海のように広がっていくかもしれません。

3

ただ生きる！
とにかく生きる！

これって、最高にむずかしいことだと思っています。

人、一人分の人生をやり遂げることは、最高の『偉業』なのです。

国民栄誉賞を取ることが偉業なのではなく、
ノーベル賞を取ることが偉業なのではない。
(もちろんそれらはすごいことではありますが。)
何よりも、「ひと一人分の人生をやり遂げる」ことが何にも勝る偉業なのだと思っています。

たいへんすぎて放り出したいと思うし、苦しすぎて真っ黒なコンクリートのかたまりに押しつぶされそうになることもある。ネガティブなことしか考えられない自分を放り出したくなることだってあるでしょう。

それでも生きる！
とにかく生きる！

コツコツと１日。
また、コツコツと１日。
それを積み重ねて行く。
その１日が、今日１日。

誰もが『偉業』の真っただ中。

空っぽのオレンジさんも「偉業』の真っただ中！
たいへんなのは当たり前。

そう思っています。(^_^)

2

ネガティブな思考って、人間が身を守るために備わっている装置だから、あまり深く考えずに、『自分専用の警備隊』だと思って自分の中に飼っておいてやるか、くらいに思ってみてはいかがでしょう。(^_^)

なるべく体を冷やさないようにして、温かい食べ物を摂るようにするといいですよ♪

3

映画『あん』を観たことがありますか？

樹木希林さんと市原悦子さんの最初で最後の共演作品です。

映画の終盤、希林さんの台詞にドキリとしました。

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「自由人だよね」

と言われる事が多いです、私のことね...。

もちろん自由奔放な一面はあるでしょうけど、様々なルールの壁を感じながら生きてますよ...。

で、自由人って何だろうって考えてみました。

自由に動く、自由に働く、自由に選ぶ、、。

あぁそういえばそうかもね、、私。自由人だわ ^_^;


それは周りの環境が良いんだよね。
周囲の人たちが自由な雰囲気を作ってくれる、自由な空間を提供してくれる、自由な時間を与えてくれる...。


そしてその環境を自分が見つけ一緒に構築していったんだ。




でもね...、最初からそんな環境を探した訳じゃないんだよ。賃貸物件のようにはならないんだよね。最初は何もない、信頼もない、誰も知らない世界にひとり飛び込んでいった。小さな小さなな事をコツコツと積み上げていった。やがて大きな環境が出来上がって「自由人」と呼ばれるまでになっていった。


キーポイントは「いまどこにいるのか気付く事」だと思うんだ。



あたたかさが欲しいなら そこへ行こうよ

笑っていれば 向こうからやってくるかもしれない

しあわせは 笑っている人が好きだから

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