日曜日の夜
就活とは関係ないかもしれませんが、数年前の僕は日曜日の夜が怖くてしょうがありませんでした。いわゆるサザエさん症候群ってやつです。
直属の先輩がまさにクラッシャーで日々のプレッシャーが半端なく、周りを何人も退職させる人でした。
そんなプレッシャーに押しつぶされ、金曜の終業後、21時ぐらいが一番元気というひどい状態。日曜日の夜にスーパーで売ってる加熱調理用の生牡蠣を生で食べたこともあるくらい。
結局耐えかねて、社長に相談し、とりあえず休職、その後配置換えをしてもらいました。
その後いろいろあって、いろいろ頑張ったりもして、その会社を円満に退職し、今はその仕事関連で飯を食っています。
就活ってお祈りされまくったりで、社会が自分を見捨てたかのような孤独感や焦燥感に苛まれたりもしますが、自分のその後の人生を決める(大袈裟?)、非常に大切な時期であることは間違いないです。
でもいくらでもやり直しや方向転換はきくので、いまできることを精一杯頑張ってほしいです。
日曜の夜にふと以前のことを思い出したので、書き込みました。僕は30を超えてから仕事が楽しくなってきたクチです。
まほまほぱぱ
男性/36歳/神奈川県/自営・自由業
2019-03-17 20:03