アパレルイケメン店員さん

まだ若かりし、２０歳ころ
小さな古着屋さんのイケメンさんがいました。
そのお店はみんなイケメンさん。
何回か通ううちに仲良くなり、お店のイベントに声をかけてくれたりして、そのうちの一人の店員を好きになってしまいました。
ご飯に何度か行きました。
自分ではいい感じだとおもっていたのですが、どうにもこうにもなんだかこう進まない！
いい感じだし、多分向こうもわたしを嫌いではないはず。3.4回ほどご飯にいきました。
あるとき、ほかの店員さんから、あいつは彼女いるよー男だけど。
といわれ、え？男？！なんと
ゲイの方だったのです。わたしはショックとゆうか、なんとゆうか、でも女に取られるよりは、諦めがつきました。

あーなつかしい。その後も恋愛するたびにこの人もゲイなんじゃ、、と思い込んでしまう癖がやめられませんでした。笑

2