えっ!
先ほど面接が終わったのですが、1時間などということはなく、倍の2時間「面接」していました。
「」がつく理由は、職場で働いたり、お子さんと接するイメージを校舎の方が持つために、「体験指導」させていただいたためです。
面接自体はすぐに終わり、1時間もかからず終わるのか、と思っていたところ、なんと!校舎見学ではなく小学生とはいえ指導させていただく立場を、社員でも従業員でもない私に体験させていただけることになりました!
びっくりしましたが、そのあと40分ほど小学校低学年の1人を担当、一度休憩のあと小学校高学年の1人を30分ほど担当させていただきました。
あくまでも「お子さんと接する」ということのみに専念してほしい、ということのみ伝えられての指導になりましたが、教え方のむずかしさや時間管理の難しさを肌で感じ取ることができました。
しかし、それ以上に「どういう風に教えれば伝わるかな」「これが好きなんだ」と試行錯誤して考えたり、話しているその時間が楽しすぎることに改めて気付きました!
前職ではあり得なかったくらいのやる気のみなぎり方で、自分自身でもびっくりするくらいです。
やはり「誰かのサポート、相談に乗りたい」「お客様と中長期的な接点のある仕事」「さまざまな面接を受けた中で、何かを突き詰めるのが好き」の延長線上に講師としての自分が容易にイメージ出来ました!
やっぱり教育業界で、かつ個別指導よりの講師・教室長職・もしくは学童関連の職に就きたいと強く思い直す時間でした!
ビギナーロック
男性/28歳/東京都/就労支援スタッフ
2019-03-22 19:12