映画ドラえもんを見ました

今日は、大学の友達と「映画ドラえもん のびたの月面探査記」を見に行きました。
最高に泣けました。私の中では、「新のび太と鉄人兵団〜はばたけ天使たち〜」が一番泣いた映画だったのですが、それを超えました、、笑

なんでも今年は、アポロが月面着陸してから50年という記念すべき年であり、おそらくその影響でドラえもんの舞台も月だったのだと思われますが、もううまく言葉にできないくらい優しい映画でした。でも、とても小さい子が見るには、少し内容が難しいかもしれません。

ドラえもんは、子供向けだと思ってらっしゃる方も多いと思いますが、今年の映画は、どちらかといえば子供ではなく、かつて子供だった全ての「大人」のための作品だと思います。
宣伝にもそう書いてありましたしね。

心のどこかで、こんな友達が欲しいと思いつつも、なかなかできない。きっと出会っているのだろうが、築けない距離感がある。現代ってこんな感じですよね。それをいとも簡単に飛び込んでは人の心を揺さぶる、のび太たちの心の豊かさといったら、、。
想像は、思いやりです。

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