諸説ありますが、フランスでは３月２５日が新年の時代、その時の権力者が１月１日を新年にすると発布しました。北半球の農業国であれば４月頃から種まきを行い、秋に収穫するというサイクルがあり、春を１年の始まりとしている国は沢山ありました。フランスも大昔から農業大国です。農民たちはその発布を無視して新年の祝を行っていると、それに怒った権力者が農民を捉えて処刑しました。それ以後、４月１日を「嘘の正月」と称して祝うようになったとのことです。

江戸時代の日本には「不義理の日」があり、この日には「嘘を付いていたことを謝罪する」、「借金を返済していないことを謝罪する」ための手紙を書いて渡すという風習があったそうです。明治以降になって「エイプリルフール」の風習が伝わり、不義理の日の謝罪という行為から嘘をついても良い日という現状の形になったとのことです。

イギリスやアイルランドのように嘘をついてよいのは午前中だけ、午後は謝罪する、相手を傷つける嘘はしないというようなルールが定着すれば良いと思うのですが…（笑）

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FUJI先生＼(^o^)／
流石ですΣ(´□｀;)

なお、今までの級友知人に綿貫さんはいましたが、四月一日（わたぬき）さんは未だにおりません・゜・(つД｀)・゜・←

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