新元号『令和』号外取得顛末記
元号が発表になってすぐに
ダンナから号外が欲しいから貰ってきてとの電話
はーい、と軽い気持ちで横浜駅へ
すでに凄い人の輪
そして運悪く急な本気の大雨、そして寒い
持っていた傘をさして
近くで濡れてるOLさん2人を傘に入れて
1時間近く待ってると
後ろの妙齢のご婦人が2時から配るそうですよ
の情報が…え?まだ後1時間?
でも、こんなに列の前だから
大丈夫でしょと呑気に待ってました
そしてやっと2時近くになると
テレビカメラが到着
あたりがザワザワして
来た!の声と同時に後ろから物凄い圧で押され
走り出す群衆、転ぶおばさまと学生やOLさん
それを踏み越える集団
目の前にはあっという間に黒山の人だかり
恐ろしくてその場に立ち尽くしました
号外はすぐになくなったみたいで
凄い罵声と右往左往する人並み
遠目から見ていて
黒山の人だかりの輪の中からソッと立ち去った
スーツ姿の男性が何も持っていない
多分号外を配ってたに違いないと
目星をつけてソロソロと後を追い
どこからか仲間が差し出した第2弾の号外の束を
彼が配り始めた瞬間に
サッとゲットしてすぐにその場から逃げました
危なかったよホントに
野球の号外を貰うのに慣れてて良かった
何事も経験が大切ですね
自分は興味がないことでも
頼まれたらやり通したい
バカ真面目な自分に疲れ果てました
今夜は夕飯を作る気力なし
ダンナの奢りでデパ地下で惣菜を買います!
ポーメリ
女性/69歳/神奈川県/自営♪アクセサリー制作&販売♪
2019-04-01 15:58