新人時代の僕へ
皆さま、お疲れさまです。
新人時代の僕へ伝えたいことは、
「お前は間違っていないんだから自分に自信をもて」です。
新卒で入った大手企業で僕はつらい思いをしました。
新人である自分の一挙手一投足、すべて否定されてしまうのです。
指導ならいざ知らず、人格否定もありました。
理不尽は当たり前、今でいうパワハラ、モラハラ、セクハラが横行していました。
当時、盲目的に洗脳されてしまえば楽だったんでしょう。
ただ、僕はそれができずに苦しみ、結局辞めてしまいました。
心を病み、被害妄想というか強迫観念に襲われる毎日。
お前はダメだ、おかしい、弱い、社会人失格。
あれから10数年間。再就職した職場で頑張り、
ちゃんと働いて、係長を任せられるようになりました。
今考えても、新人の僕は自分が甘かったとは思えません。おかしいことはおかしい。そう思えるのです。
新人の頃、ちゃんと自分を信用していたら、あんなに病んで周りに心配や負担をかけなかったでしょう。
自信。大事です。
横浜の代表とりしまられ役ポテ
男性/40歳/神奈川県/会社員
2019-04-08 18:40