案件。ドラマにしたい青春時代の思い出…
やしろ本部長、浜崎秘書、
全国リスナー社員の皆様、毎日お疲れ様です。
私の青春時代…
中学生の時です。
野球部で白球を追い掛けまくった毎日、1年上の先輩たちが中体連(最後の大会)で引退して、新チームとして初めて迎えた地区大会です。
対戦相手のエースは、ストレートの球速に自信のある大型ピッチャー。
両チーム同点で迎えた最終回のウラ…
ランナー三塁でサヨナラのチャンス。
ここで、監督が代打を告げて私がバッターボックスに立つことになりました。
ピッチャー振りかぶって、第1球…
低めに投げたスライダーを見逃し…
すると、ボールがキャッチャーの股間をすり抜けて…
何と、バットを振らずにサヨナラ勝ち。
チームが勝って良かったけど、
私個人的には何とも複雑な心境でした。
自分が打って試合を決めたい気持ちとは裏腹に、この時を最後にして私がバッターボックスに立つことは二度とありませんでしたm(__)m
くろやん
男性/47歳/宮崎県/会社員
2019-04-09 08:26