本日の案件

本部長、秘書、リスナーの皆さんお疲れ様です

高校の時の話です
私は男子校に通っていました
彼女も出来ず、バレー部に所属していたので部活、部活の日々でした
唯一女の子と会話が出来たりというのは大きな大会です
2年の夏の大会
普段は男子校ってこともあり低い声の応援しかありません
しかしその時は私がスパイクを決めると
「キャー」という高い声！
アンテナはすぐに反応し会場を見渡すと、一駅隣の女子マネージャーでした
その試合に勝ち、次はそのマネージャーの高校との対戦でした
試合中に何度か目が合うので、相手ベンチが気になって気になって
試合も終盤に相手のスパイクが顔面に直撃、
そこから記憶がなくなり
目が覚めた時は医務室でした
もちろん隣にはマネージャー…うちの男のです
お前かよっと思いながら
頭を冷やしていたタオルを手に取ると
マイメロの可愛いタオルが
相手校のマネージャーが冷やして持ってきてくれたと
その帰りにタオルを返しに行くと
かわりにメモをくれました
ベル番でした
それから私たちは連絡を取るようになり
付き合いました

いやーー青春してましたね^_^

1