【私の青春案件】
本部長、秘書。リスナー社員の皆様、おつかれ様です!!
私の青春案件は高校時代の部活の事です。中学生の頃からサッカーが好きで、サッカー部に入りたかったのですが通っている中学にサッカー部がなかった為違う部活に入ってました。
高校で念願のサッカー部に入部したのですが僕の入った高校は県内でもトップクラスにサッカーが強い高校だったのです。入ってくる同級生は中学時代クラブチームでバリバリ活躍していた人達ばかり、モチロン監督の練習も求めるレベルが高いく、、高校からサッカーを本格的にやり始めた僕は最初はついて行くだけで必死でボールもまともに蹴れませんでした…
勿論、悔しくて毎日、誰よりも早く来て朝練。夜も残って筋トレやダッシュ、監督が求める人間性の部分など、などやれる努力は沢山してきましたが3年間レギュラーは取れませんでした。
そして引退…そして卒業式。式の後、監督に挨拶に行った時、(おれはこのチームの真のキャプテンはお前だと思っていたんだ。凄く成長したな!)と言われ3年間ベンチで燻っていた僕をちゃんと見ていてくれたんだと、初心者で入部してチームで一番下手くそから始まった部活での3年間が走馬灯のようにフラッシュバックして、涙が溢れ出てきたのを思い出しました。結果だけではなく、自分が精一杯頑張れたということが、今でも誇りを持って言える僕の青春です!!
マキノオムライス
男性/37歳/神奈川県/料理人
2019-04-09 16:29