本日の案件
お疲れ様です!
オープニングで「トラック運転手さん」のフレーズで車つながりの青春を思い出しました。
高校時代、毎日6時代の路線バスに乗って
1時間半〜2時間かけて学校に通っていました。
毎朝、眠くて後ろの席で寝ていると
到着間近に車内放送で
「え〜後ろから〇〇番目で寝ている女の子を起こしてくださーい」
と言って、乗客の皆さんに起こしてもらっていました。
今思うと補助席を使うほど満席なのになんで後ろの席に座ってたのだろう、迷惑。と思いますが
そんな、1年半を送っていました。
高校2年生になり、1年の留学が決まり
故郷から離れるその日もバスで空港に行く事に決めました。
そしたら毎朝乗せてもらっていた同じ運転手さんが。乗客も少なく、スーツケースも大きかったのでその日は前の席に座り運転手さんと話しながら空港へ。
最後はバスを降りてくれ、
「頑張ってよ〜〜」と握手をして送り出してくれました。
今思えば、初めて触れ合う学校や親戚とは違う大人の人だったのだなと。
あの時の辛かった通学や留学生活も含めてあの頃描いた大人になっているのだろう?
なんて思い出した青春の話でした。
うるま
女性/39歳/東京都/自営・自由業
2019-04-09 17:30