本日の案件

私は高校生の時ラグビーをやっていました。
2年の夏合宿直前にそれまで見て見ぬフリをしていた怪我が悪化し合宿に行けなくなりました。
見た目には分かりづらい怪我なので仲間はみんな私が怪我したことに気付いていませんでした。あの厳しい合宿でみんなが頑張ってくるのに自分は参加できないという事実に私は絶望感を感じ申し訳ない気持ちになりました。ただ、素直になれない思春期を迎えていた私は怪我したことを隠し、顧問の先生に部活辞めます。と理由も言わずに退部しました。それから一年弱リハビリをしました。リハビリが終わった頃私はは3年になってました。このリハビリ期間ずっとスーパーバタードッグさんのサヨナラcolorを聴いていた私は本当にやりたい事ってやっぱりラグビーだと気付き、顧問に退部した理由を説明し、急に辞めたことを謝罪し、再入部をお願いしました。すると顧問がお前がずっとリハビリしてたことは知ってた。良く頑張ったな。と笑顔で迎え入れてくれました。
本当に顧問の先生が私がリハビリをしてた事を知ってたかどうか今でも分からないんですがそう言ってくれたことが本当に嬉しくて今でも鮮明に思い出します。
リクエスト
スーパーバタードッグさんのサヨナラcolor

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