まだまだ忘れられない初恋
本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。
本日の案件「青春のワンシーン」ですが、それは高校生のときの初恋です。
高校に進学してから数ヶ月は学校に行くことが憂鬱でした。しかし、同じクラスの女の子に一目惚れをしたことをきっかけに、少しでもその子と会いたいという思いから、高校に行くのが憂鬱ではなくなり、楽しみになりました。一目惚れをした子は、クラスでも中心的な存在でしたが、修学旅行や文化祭の委員会活動に積極的に参加し、自分からその子との距離を縮めていきました。その子と話す度に心臓が破裂しそうなくらい緊張しましたが、なんの奇跡かデートにも行くことができました。そこから付き合うまで一直線というところで、持病のせいで学校に行くことが出来なくなり、その子と会話することは減っていき、何の進展もなく高校を卒業しました。
結局、その子とは付き合うことも出来ませんでしたが、恐らく初恋とはこういうものなのだろう、と今は大切な思い出になりつつあります。
サイエンス•サイダー
男性/26歳/神奈川県/学生
2019-04-09 18:17